ディアリオ・オラトリオⅡ

とあるみにゃがわの徒然オタク日記。最近はParadox LiveにスケキヨDIVEしている哀れな引退騎空士。

2023年7月の積みゲー

いつ買ったか覚えてない

Grim Dawn

The Dishwasher: Vampire Smile

Salt and Sanctuary

Hollow Knight

Little Nightmare

El Shaddai

2020年12月29日購入

DETROIT BECOME HUMAN

2021年4月13日購入

God of War

2021年7月2日購入

シロナガス島への帰還

2021年10月12日購入

Final Fantasy 零式

2022年10月購入

Cyberpunk2077

JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered

Disco Elysium

2023年6月購入

Wytchwood

2023年7月購入

リトルノア

Chained Echoes

メグとばけもの

途中投げ

Tales of Symphonia (たぶん半分くらい)

Valheim(コントローラープレイ厳しいのがネック)

FF7R ユフィ編(終わらせるのがもったいなくて…

欲しいゲーム

Final Fantasy 7 Crisis Core

FF16はクリア、Horizon Forbidden West、Calt of the Lamb、Return of the Obra Dinnなどクリアしたのでえらい!しかしさらにゲーム買ってる始末!!

こうして罪を重ねていくのだ我々は……。

FF16クリア後感想(ネタバレ)

1.フェニックスゲート襲撃で、トルガルの声がクライヴに聞こえるくらい近くにいるのに、トルガルが無事

特に説明なしでしたね。マードック将軍やその他のみなさんは燃え焦げてるので、生き残った人とそうでない人の違いがよくわからない。

2.フェニックスゲート再訪以前にジョシュア生存が判明しているため、プレイヤーが感情移入できず、茶番になっている。

これは本当に意味が解りませんでした。ジョシュア生存をフェニックスゲート再訪以降に判明させておけば、プレイヤーが「やっぱりイフリートがクライヴだったんだ」「クライヴが弟殺害の罪を自覚したけど立ち直ってほしい」「生きてたの?!早く兄弟再会して誤解を解いて!」となるところが、弟生存が先に判明してるせいで「いやいや、そこまで深く悩まなくても弟生きてるから!心配するなよ!」となってしまったのは残念でした。

3.ベネディクタとフーゴの扱いが雑

まさかPVで出てる範囲でしかベネディクタが活躍しないとか思わなかったし、フーゴも5年間ずっとベネディクタのことを拗らせてクライヴたちを付け狙うとか思わないじゃないですか。ベネディクタ殺害はもっと後にひっぱって、仲間になりそうでならないところで死亡、それを受けてフーゴが発狂してロストタイタン、でもよかったんじゃないかなと。この2人のいいところが全然見えてこなかったのは残念です。

4.バルナバスがよくわからない

シドが前騎士長だったんだし、もう少し語られても良かったと思うんですが、ベネディクタもシドも対戦時点で死亡しているうえに、ウォール―ド国民自体ほぼ全滅しているので、何も語られないというまさかの展開。裸の母親の幻影に縋りつくバルナバス、という衝撃的なシーンも、人物事典でさらっと触れられて終わり。背景がわからないので、戦闘中に会話されててもバトルに集中して聞き取れなかったりしたので、残念なキャラの一人でした。

5.ディオンとテランスの同性愛カップルが投げっぱなし

登場してからいきなりの情熱的なキスシーンで度肝を抜かれたこの2人。ディオンというキャラを作る要素として重要なはずですが、テランスはディオンの頼みで薬売りの少女を守りに行ってほしい、とおそらくクリスタル自治領へ赴き、マザークリスタルオリジンの出現でおそらく死亡。ディオンも最終決戦でバハムートの姿から戻り、オリジンに落ちて行って消息不明。

エンディングで2人再会して終わるのかと思ってましたが、まったくそんなことはありませんでした。約束したら再会させるのが鉄板だろおおおお!!?となりました。

というか、こんな終わり方なら同性愛入れる必要なかったと思います。

6.マザークリスタルを破壊しても黒の領域が止まらないことを主人公らが疑問に思わず、破壊を続ける

全体的に世界設定などの説明が不足してると思います。確か、マザークリスタルがエーテルを吸い上げてるから黒の領域が広がってる、だからマザークリスタルを壊そう!という話でクライヴたちはヴァリスゼアの社会インフラとなっているマザークリスタルを壊すことを決めてました。が、実際は何も変わっていません。ここで普通なら、なぜ?!とかシド、騙したのか?!と疑うはず。ですが特になにもなく5年経過してます。なんでやねーん。

7.エンディングですら、黒の領域が解決する方法は提示されてないのに、なぜか未来では解決しているっぽい

これに至ってはわけがわからない。アルテマが黒の領域を生み出してるならわかるんですけど…。一応、アルテマ一族が魔法を使い過ぎて黒の領域を生み出したようですから、魔法を使わなければ黒の領域の浸食が止まる、という考え方はできます。でも、浸食された部分が元に戻る方法も、可能性すら何も作中で提示されてないわけで。うーん。

8.死亡したはずのジョシュアが、クライヴの転生の炎で蘇生してる

ジョシュア自身が、「死者はフェニックスの炎でも蘇らせられない」と言ってたんですが、何故???って感じです。

アルテマが究極魔法レイズを使おうとしてたので、それを使ったのかな?と思いあたりましたが、初見だと遺体が血まみれだから傷を治しただけのように見えてしまうのが。せめて指が動くとか演出があればな…。

9.クライヴがドミナントの力を使用しても負担がないことを誰も不思議に思わない

さんざんシドやジルが辛そうにしてるのに、クライヴが元気なことに誰も気づかないのは妙だなと思いました。

10.ドミナントを産むことに固執してたアナベラが、オリヴィエ皇子が非ドミナントなことについて何も言及がない。

自分の血筋こそフェニックスを産むとアナベラは考えていたので、フェニックスゲート襲撃でジョシュアが死亡し、次に産まれる子供はフェニックスだとアナベラは考えたのが妥当ではないかと思います。神皇もそれを踏まえてアナベラを皇妃に迎えたのでは。なのに、足をブラブラさせて、年齢以上に子供っぽいオリヴィエ皇子は、ベアラーでもドミナントでもありませんでした。非ドミナントのクライヴにはあれほど冷酷だったのに、オリヴィエは溺愛してるのがよくわかりません。ここはアナベラの落胆と、オリヴィエを何としても即位させると再決意するシーンが欲しかったです。

大まかな総評

気になる点は他にもたくさんあるのですが、大まかにいえば
「物語の進行に合わせて、現状での設定の説明がなされていない」
「キャラの人間関係が構築されていない」
「物語の進行でキャラが感情変化することが少ない」
でしょうか。召喚獣バトルやQTEはそれほど気にならず進めることができたんですが、物語としての粗が多いのが気になります。せめて設定面だけでもプレイヤーを納得させられたら良かったんですが、投げっぱなし過ぎます。

特にエンディングは……。プレイヤーの想像にお任せします、的なものを感じました。テイルズオブジアビスのようにサブクエストやムービーをきちんと見ていれば最後に帰ってきたのは誰なのかがわかる、という仕様ならともかくも、設定やキャラ掘り下げを投げっぱなしてるので、余計にぶん投げエンドに感じました。私としては未来のシーンは要らなかったし、せめてホモ2人だけでも再会してキスしてハッピーエンド!ならクリア後の達成感もあったかもですが。誰も幸せになってない結末でプレイヤーが喜ぶとでもいうのでしょうか。おまけに石化は解消されないようですから、もしディオンやジル、ジョシュアが生き残ってても長生きはできないでしょうし、モヤっとして終わり方でした。

いっそのこと、青年期の終わりを鉄王国との決戦にしておいて、その後5年経過、ジルとの間に子供生まれてて、とかのほうがFFで初、作中でパパになった主人公とヒロイン!とかで面白かったような気がします。FF16のシステムだと仲間いてもいなくても戦闘には問題ありません。

ゲームとして遊ぶには楽しめたし、音楽なんかは良かったので、どうして…こうなった?が感想です。後日譚も難しそうですし、DLCとかあるのかな……。

ともかくもFFを発売日にプレイしてクリアする、ということは初めてだったので、良い体験になりました。ありがとうございました!

違法薬物の種類、流行などメモ書き

Netflixドキュメンタリー(全4話)「ザ・ファーマシスト: オピオイド危機の真相に迫る」を視聴しました。ニュースでは聞いていたものの、どのようにして米国にオピオイド系の鎮痛剤依存症が広まっていったのかを追う内容です。

薬物の流行、種類など知らなかったためメモ。

 

オピオイド(opioid)系:麻薬性鎮痛薬やその関連合成鎮痛薬などのアルカロイドおよびモルヒネ様活性を有する内因性または合成ペプチド類の総称。ケシの花から生成され、アヘン→モルヒネ→ヘロインと精製される。モルヒネ、ヘロインの他にもオキシコドンフェンタニルオピオイド系鎮痛薬と呼ばれる。もともと鎮痛剤として使用されるものなので、使用後に神経が抑制される。いわゆるダウナー系麻薬。

 

コカイン(英語: cocaine):コカの木に含まれるアルカロイドで、局所麻酔薬として用いられ、また精神刺激薬にも分類される。無色無臭の柱状結晶。中枢神経興奮作用によって快感を得て、一時的に爽快な気分になる。いわゆるアッパー系麻薬。

クラックは、重曹などを混ぜて白い結晶状にしたもののこと。

覚醒剤:薬用植物のマオウに含まれるアルカロイドの成分を利用して精製した医薬品であり、アンフェタミン類の精神刺激薬である。アンフェタミン(フェニルアミノプロパン)とメタンフェタミンのことと覚えればOK。脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化させる。いわゆるアッパー系麻薬。

メタンフェタミンは別名が多く、ヒロポン、メス、シャブなど。

MDMA3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン(3,4-methylenedioxymethamphetamine)と正確には言うらしい。よくわからん。可愛いカラフルラムネみたいな形で売られている。メタンフェタミンの一種なので、覚せい剤の親戚のようなもの。
別名がエクスタシー、エス、E、Xなど。

流行の変移

カリフォルニアだと、80年代はコカイン、90年代はクラック、00年代はヘロイン。今はメタンフェタミン

かなり適当ですが、改めてメモ。確か2000年代にいろいろ書籍を読んだ記憶があるのですが、当時に比べるとメタンフェタミンやMDMAが増えてるのかなという印象。

Cult of the Lamb 追加無料DLC 旧き信仰の聖遺物 (2022/Steam)

2023年4月25日に無料アップデートで様々な要素やストーリーが追加される、ということで、さっそくDLしてクリアしてきました。

追加要素

新規マップの追加は無し。既存のステージやボスにギミックが追加されたり、新たなスキル、タロットが追加されて、もう一周といった感じです。

サクサク進めたいのでイージーでプレイしましたが、それでも難易度はけっこう上がっているように感じました。聖遺物をうまく使って難所を切り抜けていく感じかな?

もう一度倒すと司教を信者にすることができます。古き神だった5人全員を信者にしたところでエンディングが流れますが、以前みたいにバアル、アイム、待ち受けし者との3連戦などがなく、あっさりすぎて終わった感がしません。DLCは本当におまけって感じかな。

メリバ…?いやいや大円団!

でも、本編のときから気になってたことがありまして。

それがフォルネウスの息子たち。

子猫のときに古き信仰の信者たちに連れ去られてしまったそうですが、これって待ち受けし者に付き従っているバアルとアイムのことでは?と気になっていました。

再戦すれば司教らのように信者にできるのかな?と4ステージ完走してエンディングが流れども姿もヒントもなし。煉獄も少しやってみたけど再戦できず。

これは詰まった……と適当に過ごしつつ、たまたま高齢者を生贄に捧げたらアイムが召喚されてきました。なるほど、光と闇のネックレスを装着した信者を生贄に捧げると、代わりに召喚されるのか。

でもこれ装着した信者を、信者昇天の儀や別の生贄に使ったらどうなるんでしょう?

実験してみたくはないけど!

何はともあれ、2人を聖戦に連れて行くために悪魔化させ、フォルネウスのところまで連れていってきました。

これにて一件落着!と思いきや、次にフォルネウスの所へ行くと、2人ともいません。なんでも旅立ってしまったんだとか。

スクショは取り忘れてしまいましたが、聖戦中に会えたりするようです。

他にも、シャムラから、アイムとバアルの兄弟は自分の信者が連れてきたものを、ナリンデルに渡した、彼を独りにしたくなかったからだ、と語られたり、ナリンデルからも2人をどう思ってたかが語られたりします。この2人もなかなか複雑よの。

ノーダメージ撃破や煉獄踏破などのやり込みも残ってましたが、だいぶ遊んだのでここで一区切り!なかなか楽しかったです。

キクリProud+倒してきました

シエテやら六竜倒してもなかなか砂が落ちないので、気分転換にキクリProud+に挑戦してきました。

装備

絶拳2本目とか、竹槍2本目とか、パー剣2本目とかありませんので、とりあえずこの形。槍2本にすればパナケイアのサポアビで自属性追撃が得られるんですが、ここは連続攻撃確率upだけでもありがたい。

ミカエル斧?そんなものはうちにはないよ。いいね?

防御タイプのウシュムガルを2本入れてますが、キクリは固定ダメージなので特殊タイプのウシュムガルにすればよかったと反省しています。

理想は絶拳2,竹槍1,パー剣3、ムゲン剣1、ミカ斧1、終末武器、アストラル武器なのかな?

どれもないから手持ちで工夫するしかないでありますね。

回復目当てでノビヨと超越ルシフェル。あとはダメージ底上げに4凸ミカエル、サン。

HP目当てにサブにデビル、4凸ウィルナス。

4凸ウィルナスは召喚効果が15hitなので、ミカエルと入れ替えでよかったかも。

ジョブ・アビリティ

回復が重要なので、パナケイア一択。

キクリはCT無しなので、グラビティは不要。

アミティコフォスはマウント効果よりも、敵の特殊発動で1アビのウィータ・ブレウィス自動発動(2回)が目当て。

ディストリームで10hit稼げるので、偶数ターンの予兆解除用に使います。

起用キャラ

水着メドゥーサ

2アビで最大10hit稼げ、波蛇Lv5になればほぼ毎回2アビを撃ってくれる。「因果纏縛」をうまくメドゥーサに当てればダメージソースに。3アビも緊急時に1ターン稼げるので安心。1アビは使わなくてOK。

サテュロス

1アビで最大6hit。おまけに累積攻防Down。2アビで回復、3アビでメドゥーサに”契られし縁”効果を付けるか付けないかを管理可能。

ミラ

1アビで回復、2アビで「絶縁」を0ダメージに。サポアビでV2マルチバトルの、紫色の予兆(詠唱技)の場合はアビ再使用感覚が3ターン短縮されるので、回転よく使えます。3アビは使わなくてOK。

その他星晶獣のみなさん

表に出てくることは無いので星晶獣1人入れたらあとは誰でもいいです。

サテュロスとメドゥーサのサポアビがあるのでサブは星晶獣で埋めてもOK。でも、ミラ必須のため星晶獣バフが4人目までしか発動できないし、4人目バフは回避率20%upなので他のサポアビ持ちキャラの方がいいと思います。というか落ちたら面倒なんで出てきたらリセットくらいの気持ちでOK。

行動手順

絶縁 → ミラ2アビ

因果捕縛 → ”契られし縁”が付与されてない&HP40000以上あるキャラにターゲッティングされてるか確認し、OKならそのまま。付与されてたらサテュロス3アビ。

因果断絶は無視。あとは随時HP回復を心がけてノビヨとルシフェル召喚。そしてリロード。

慣れてきたらあとは作業でした。なんなんだこのボス……。

お疲れさまでした!

Cult of the Lamb (2022/Steam)

Steamで話題になっていた教祖誕生ゲー。

ストーリー

世界に神々が大勢いた時代は過ぎ去り、今や残されたのは5柱の神々だけ(みたい)。

待ち受けし者、邪神と今や呼ばれるナリンデルと、それを封印した4人、シャムラ(女)、カラマール(男)、ヘケト(女)、レーシィ(男)。

5柱の複雑な関係がストーリーを進めていくうえで垣間見ることができますが、教祖となった子羊ちゃんはそんなの関係ねえ!と言わんばかりに全員ぶっ飛ばしていきます。

ゲームシステム

自らが(邪教の)教祖になり、信徒を増やして異教徒を撃ち滅ぼす、育成要素アリのローグライクアクションゲーム。

要するに、邪悪などうぶつの森

アクションの難易度は低め、だけど、教団の教条の選択肢次第ではプレイが面倒になることも。ノリと雰囲気で選んでいたら詰みましたSync-Beat教。

この教団運営に必要なパラメーターは、信仰度、満腹度、衛生度

信仰度が低くなれば信者は離脱しますし、満腹度が低ければ空腹で倒れますし、食事後の排泄や質の悪い食事を取れば嘔吐や病気になります。これを管理しつつ、教団を大きくしていくことで、次のステージの扉が開いていくのですが、選択する教条次第では第4要素で年齢、もあったりします。

そう、死後の世界の教条で1戦に出かけてる間に高齢者が死亡し、信仰度が下がり、かといって高齢者になった信者を間引くのも間に合わない状況。ところが教条は途中で変更不可能。いったん決定してしまうと覆すこともできません。リアルの宗教だとときどき教義の内容変わることもあるかと思いますが、このゲームでは変えたくなったらやり直ししかありません。残念!

ストレスが溜まって数か月以上放置してしまったので、おススメ教条を下記に記します。むしろ選ばない方がいい教条はコレ!というのを押さえておくといいかもしれません。早めに取っておくのがいいのは、死後の世界の教条と、食生活かなと思います。とにかく高齢者、死者が出る度に信仰度が下がり続けると教団のメンテナンスだけで時間が取られるハメになりますので注意。

【死後の世界の教条】

①特性「来世信奉者」
(死者発生時の信仰度減少が20から5)
②どっちでもいい
③特性「年上は敬うべし」
④特性「母なる大地へと還れ」

特に①と③。

③は人数増えて高齢者がバタバタ増えると、儀式で消しきれない。もし③で「善人は若死にする」を選ぶなら、戒律と秩序の教条の①で信者殺害を選択していること。

【作業と信仰の教条】

①特性「忠実」
②アクション「激励」
③どっちでもいい
④儀式「労役による栄光の儀式」

【戒律と秩序の教条】

①儀式「信者昇天の儀式」
②儀式「決闘の儀式」
③特性「赦免主義者」
④儀式「信仰監視係」

信者殺害を効率よくやれるなら①は信者殺害でもいいんだろうけど、難しそ
②は結婚式よりデメリットがないので、信者決闘のほうが良いそうです。

【財産の教条】

①どっちでもいい
②どっちでもいい。装飾品建てる人は偽りの偶像崇拝
③儀式「巨富の儀式」
④特性「狂信者」

③の巨富の儀式からの買収コンボの方がやりやすそう。

④は毎日説教するのでこっちの方が効率良さそう

【食生活の教条】

①儀式「断食」
②特性「カニバリスト
③儀式「海の恵みの儀式」
④特性「キノコ推進論者」

①は聖戦時に信者放置できるので楽。

②は草食を選びがちだけど、信者昇天させるたびに信者肉が手に入るので、それを食わせたほうが効率的。あと後半になると草食べさせるメリットもなくなる。

③はどちらでもいいように思うけど、序盤で上質な食事を手にしたいなら海の恵みのほうが楽。野菜のみの料理だと病気になったり、下痢したり、清掃用具入れを設置できるのが後半なので、まめな掃除が必要。後半になってきてビートルートやカリフラワーなども栽培できるようになり、信者が自分で収穫までやってくれるようになると、収穫の儀式の方が魚釣りの時間も取られずに便利。でもその段階までいけば食料供給は安定しているだろうし、このゲームは信者の数を増やすのが目的でもないので不要感がある。

④はもう一方がデメ多すぎ。信仰度を最大にできるのは大きい。ときどき信者から要求されるのを無視できるなら、④は禁止論者でいいかも。

まとめ

10~20時間程度でクリアできるので、サクッと異色作を楽しんでみるにはいいと思います。ただ、初見は何も見ずにプレイしたとしても、教条をしくじったなと思ったら、やり直すのが吉です。

好きが過去形に変わるとき

去年6月から再々再再燃していた某シンクビートユニットですが、なんと1年も経たず熱が冷めてきました。

別に嫌いになったわけでも飽きたわけでもないんですが、ただ、「音楽的なアーティストとして私はaccessが好き」ということを再認識した1年でもありました。

端的に言うと、音楽的な活動が少なすぎる、これ。

毎年2回もツアーやってるし、どこが少ないのか、と思う人もいると思います。でもやはり1992-1995年に活動をしていたaccessを見ていると、彼らの真骨頂は世間に受け入れられなくとも、新しさを追い求める姿勢、そして音楽だったと私は認識しています。

昔のような活動は難しいとはいえ、今現在は2017年の年末にアルバムを出して以降、物理的なCDのリリースもなし。

新曲は2020年の「Sync Parade」以来無し。M1,M2と新曲は出しているものの、お披露目から1年経ってもライブ版、デモ版と何度も発売するものの完全版のリリースは未定。

30周年はBD-BOXが出たものの、過去のMV集の収録だけ。新規はなし。

活動に新しさがない……。

ファンクラブで音声のみのラジオ配信は月に一回あったり、プライベート写真が上がったり、はあるんですが、正直なところあまり興味がありません。毎回、似たような写真ばかりだしね……。

あとは2人の温度差が見えてきちゃったのも悩みどころ。

とはいえ、また別の新曲が出たり、CDなどが発売されたら購入したり、ライブ参加すると思います。

まだ私の好きは過去形になっていないのだ。