去年6月から再々再再燃していた某シンクビートユニットですが、なんと1年も経たず熱が冷めてきました。
別に嫌いになったわけでも飽きたわけでもないんですが、ただ、「音楽的なアーティストとして私はaccessが好き」ということを再認識した1年でもありました。
端的に言うと、音楽的な活動が少なすぎる、これ。
毎年2回もツアーやってるし、どこが少ないのか、と思う人もいると思います。でもやはり1992-1995年に活動をしていたaccessを見ていると、彼らの真骨頂は世間に受け入れられなくとも、新しさを追い求める姿勢、そして音楽だったと私は認識しています。
昔のような活動は難しいとはいえ、今現在は2017年の年末にアルバムを出して以降、物理的なCDのリリースもなし。
新曲は2020年の「Sync Parade」以来無し。M1,M2と新曲は出しているものの、お披露目から1年経ってもライブ版、デモ版と何度も発売するものの完全版のリリースは未定。
30周年はBD-BOXが出たものの、過去のMV集の収録だけ。新規はなし。
活動に新しさがない……。
ファンクラブで音声のみのラジオ配信は月に一回あったり、プライベート写真が上がったり、はあるんですが、正直なところあまり興味がありません。毎回、似たような写真ばかりだしね……。
あとは2人の温度差が見えてきちゃったのも悩みどころ。
とはいえ、また別の新曲が出たり、CDなどが発売されたら購入したり、ライブ参加すると思います。
まだ私の好きは過去形になっていないのだ。