台風10号も過ぎ去り、蒸し暑い日々が戻ってきました。
サイト全盛時代も今は昔。Pixivなどの会員制SNSに移り変わり、今はtwitterなどが主流になり、呟きだけで毎日を終えることも多くなりました。しかし、日記を書かないと、過ぎ去る日々の記憶が薄れていくような気も…。そこで、日記を「なるべく」再開することにしました。
と、言っても数年前とは事情も異なり、同人やオタク業界を取り巻くすべてが変わりつつあります。それは自分にも当てはまります。しかしながら、昔みたいな創作の前線に立つスタンスではないものの、楽しんで触れ合えるようにいきたいなと思います。
今、プレイしてるソシャゲ
3月までは、堂々と「グラブル!」と言えたのですが、今現在は「メギド72」です。
このメギド72、簡単に説明すると「天使と悪魔が出てくるRPG」で、主人公は悪魔を仲間にして世界を救います。
フルボイスではありませんし、有名声優多数起用というわけでもなく、モブ絵使いまわしが多用されていて、予算潤沢なゲームではありませんが、なによりストーリーとキャラクター、そして戦略性のあるバトルシステムが面白い。そこに惹かれてプレイしています。
仲間キャラクターは総勢100人以上登場していて、珍しいことに男女比が割合均等です。女性も萌えキャラ、男性目線を意識しただけのキャラは少なく、可愛らしい見た目でも中身があり、自分の考えを持っています。
もともと乙女ゲーや夢が苦手で、主人公(プレイヤー)に無条件に惚れることに対して違和感があったので、こういうゲームは大歓迎でした。
また、ターン制、スキップチケットが実装されているので、
- 「何かの合間に1ターンだけ触る」
- 「忙しいからスキップチケットでスタミナ消費」
ができるのも嬉しいところです。
無課金でもかなり進められ、メインストーリーやイベント配布のキャラも強く、攻略に詰まることはありません。でも、メギド72をやればやるほど未所持キャラがほしくなるという罠…!
グラブルの天井課金などで懲りているので、出るまで回すことはないと思いますが、季節限定スキンや、お得なセットは購入して応援していきたいと思います。ものすごく楽しませてもらってますし、なにより運営側にプレイヤーへのサービス心があるのがありがたいです。
そんなわけで、グラブルのサブゲーとして始めたメギド72ですが、今はそっちの育成に熱心です。
グラブルは…新コンテンツ…早く…(天秤集めも終わりました
コミケのスタッフ問題
これについては、今年の状況についてほぼ伝聞のため、あまり言えることはありません。が、見本誌回収の推移を見ていると、どんどんサークル側に配置されるスタッフは減らされ、人手が足りてないように見えます。おまけに徹夜組の対策費はサークル参加費に上乗せされたままです。(ところで、申込書とweb処理費の二重取りにも見えるシステムは改善されたんでしょうか?)
現スタッフ側からも、元スタッフ側からも言いたいことはあるのでしょうが、一度コミケの根底から考え直すべき時期が来てるのではないかと思います。
あくまで、かつてサークルとして参加してた人間の意見ですが……。